2015年6月9日火曜日

【若手経営者からの提言】富田組社長 富田隆弘(総合建設業・香川)「両親へのイメージアップも必要」

当社では毎年求人を出しており、今春は地元の香川県立石田高校農業土木科を卒業した生徒3人を採用した。同校からインターンシップの生徒を受け入れているほか、校内で開催される企業説明会に参加するなど将来の担い手確保に取り組んでいる。

 この1、2年の間に建設業界に就職する生徒が増えていると聞く。建設業に対するイメージが少しづつ変わりつつあると感じている。高校生は親の意見に影響を受けるため、両親も含めたイメージアップが必要だと考えている。建設業の仕事は残業が多いと思われがちだが、東京のサラリーマンと比較しても決して多くない。地方の建設業はワークライフバランスが浸透していると言える。当社では、入社から2、3年で必要な資格を取得させ、適性や本人の希望を踏まえ、進む道を決めている。若い社員には「自分の腕一本だけでなく、コミュニケーションや段取りも必要」と説いている。
建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら

0 コメント :

コメントを投稿