2015年6月2日火曜日

【若手経営者からの提言】成友興業社長 細沼順人(総合建設業・東京)「定着へ成功体験積ませる」

新入社員の採用は企業の最重要課題ととらえ、年度当初に決める採用計画が集まるまで会社説明会を繰り返し、自分の声でプレゼンして学生を説得する。新入社員全員が1年以内に辞めたこともあるため定着を重視している。6カ月の社員研修(合宿研修含む)で、資格取得などの身近な目標をクリアする成功体験を積ませる。

 合宿後は、先輩によるOJTと施工管理技士試験対策勉強会で社員同士のつながりをつくる。代表取締役に就任した18年前は社員10人で、今は200人を超えた。平均年齢約29歳の若さと企業の魅力を学生にアピールし、採用につなげたい。プライベートを大切にするいまの若者を定着させるには、経営層→管理職→先輩社員の順に意識を変え、いまの時代に適合したビジネスモデルをゼロから作り上げるつもりで職場の改善を続けることが重要と考えている。
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