2015年6月8日月曜日

【若手経営者からの提言】前川建設常務取締役 前川真一郎(総合建設業・兵庫)「職人に憧れている人は必ずいる」

当社では兵庫県建設業協会を通じ通年型のインターンシップ等を開いている。また通信型高校の相生学院で4月より新設された『働きながら単位が取得できる「日本版デュアルシステム」を導入した建築コース』の開設にかかわり、連携企業の1つとして技能者の育成に取り組んでいる。

 中高校生の中には今でも職人に憧れている人は必ずいる。しかし彼らと業界の接点が少なく、本当にやりたい人でも入職できていないのではないか。インターンシップやデュアルシステムはそのパイプ役を担うことができるだろう。
 職人はかつて仕事はきびしいが給料や将来性の面において魅力があった。状況が変化している今、われわれは若い人たちに改めて建設業が大きなスケールで、達成感があるとともに、国土を守る責任感の大きい仕事であることを、工業高校ら教育機関とも連携して伝えていかなければならないだろう。
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