2015年6月11日木曜日

【団体からの提言】全国基礎工業協同組合連合会会長 梅田巖「人材育成さらに推進」

人材育成のため全基連は体系的教育訓練カリキュラムにより厚生労働省建設労働者確保育成助成金の支援のもとで、6講座、年22回の講習会を開催している。
 また、2015年度は東京都および厚労省認定の広域団体認定職業訓練校の資格を申請し、業界従業員の若年者・女性を含む技能者の現場技能の向上を計画している。業界各団体には、これらの行政支援と助成金制度の活用をおすすめする。

 1978年建設機械オペレータ特例講習から、現在は組合員はもとより、くい打業界各社の従業員の教育訓練に当っており、修了者は1万7000人強だ。事業の管理運営には委員会を常設し、教育訓練と技能者データベースを構築し、各教科の講師は経験の豊富な専門家を年間講習会開催予定表により実施している。
 また、人材確保に当っては、組合員の要望として就業機械確保事業による組合員間の人材の送り出し・受け入れをはじめ、退職自衛官や外国人技能実習生の採用と育成・活用を手掛けている。
 これら全基連事業を基盤に組合員各社は創意工夫による人材育成・確保に努めている。
 全基連では人材育成・確保事業に多大な労力と時間をかけているが、まだ不十分である認識のもと、教科の新設や合同就職説明会開催などを組合事業の中核として組合員とともに推進していく。
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