2015年6月2日火曜日

【若手経営者からの提言】金子仮設工業社長 青木茂さん(とび・東京)「人財育成に近道なし」

当社は明治18年の創業以来120余年、「人は財なり」を基本ポリシーとして受け継いできた。われわれの仕事は人で生業を成している。その時々の景気に左右されることなく、人財を確保し、育成してきた。職業訓練校は開校以来、ことしで23年目を迎え、修了生は100人を超える。継続こそ力なり、人財の育成に近道はない。地道に若手を採用して、確保・育成し、定着を図っていくことが重要だと思う。

 また、人財の確保には若い人の賃金を上げることも必要だが、それ以上に今いる人たちの処遇の改善が必要。在職している人たちの満足度が上がれば、その人たちが広告塔になってくれる。そうなることで若い人たちが魅力を感じてくれるはず。こうした良い面がある、現場で働いている人たちが生きいきしているということが大事。社会保険未加入問題については、未加入だった協力会社などに出向き、説明し、全員に加入してもらった。
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